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2017-01-06 | Blog

2017  年賀状

旧年中は皆様お世話になりました。本年もどうぞ宜しくお願いします。

今年の年賀状もデザインはSYUの前崎成一さん、印刷は福岡の森田印刷さん。

 
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紙漉思考室は七山で紙を漉きはじめて10年目になります。初心に戻る気持ちでまっさらな紙を漉きました。
雪のように白い紙をイメージして楮の原料に胡粉を入れて紙にしました。
重厚な紙にする代償として、紙を厚く漉いた事により重量が重くなり52円切手ではなく82円になってしまいましたww。
そしてしっとりした質感を出すため胡粉も少々入れ過ぎております。ところによっては配達の都合でしわ(胡粉の入れ過ぎの為紙にコシがなくなる為)が入った年賀状になっているかもしれません。申し訳ございません。

そんな年賀状ですがあと何枚か在庫があります。紙好きの方、実際手にとってご覧になりたい方こちらに住所等メール頂ければ年賀状を送らせて頂きます。在庫がなくなり次第終了させて頂きます。

本年も昨年同様楽しく仕事が出来ればと思います。
皆様どうぞ宜しくお願いします!

2016-12-02 | Blog

12月11日(日)山口県にて!

一日だけの特別なイベントに参加させて頂きます!一日だけでは本当にもったいない!!
そんなイベントです。紙のものを少しずつ準備しております。
皆様12月11日(日)は是非cafe & gallery AUTOMATON

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ura『冬じたく』

2016年12月11日(日) 11:00~18:00

素敵なお店や作家がオートマトンに集まるスペシャルな1日。
心も身体もあたたまりに来てくださいね!

・CASICO(タコス・温まるスープ/広島)
・CAPIME coffee(喫茶・珈琲豆/山口)
・紙漉思考室(和紙製品/佐賀)
・KifuL(ブラシ・生活雑貨/福岡)
・cokeco(革製品/福岡)
・DOUBLE=DOUBLE FURNITURE(木製テーブルウェア/福岡)
・保手濱 拓(絵・カレンダー/山口)
・AUTOMATON(オートマタ・自家製酵母のベーグル・お菓子/山口)
・ごはん屋 ヒバリ(季節の瓶詰め/東京) ※商品のみ

cafe & gallery AUTOMATON
〒754-1101 山口県山口市秋穂東7737
TEL 083-984-2072
http://automaton.nizo.jp/

自動車 山口南ICより約15分、防府東ICより約20分
防長バス JR大道駅より約16分、 JR防府駅より約34分、青江バス停より徒歩3分

2016-09-01 | Product News

「商品情報」かざかみロング MO-02 販売

色は数種類あります。白系、グレー系、グレー×白、ピンク。
ご注文はお電話(0955-58-2215)又はメール(info@shikoushitsu.jp)にてお気軽にお問い合わせください。

写真はグレー×白

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かざかみロング MO-02

 7,500円(消費税別)送料510円

2016-08-29 | Product News

「商品情報」かざかみショート MO-01 販売

色は数種類あります。白系、グレー系、生成り×白。
ご注文はお電話(0955-58-2215)又はメール(info@shikoushitsu.jp)にてお気軽にお問い合わせください。

写真は生成り×白
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かざかみショート MO-01 
6,300円(消費税別)送料510円

2016-07-06 | Blog

今週末イベントのお知らせ!

とてもとても久しぶりの更新です。
もっと前に告知したかったのですが毎日バタバタで遅くなりました。。
今週末、KifuLさんでイベントに参加させて頂きます!
イベントの名前は「マニアック」。
紙漉思考室からは生活の空間に馴染むマニアックな物を展示販売させて頂きます。
9日土曜日は漉き手か助手がいます。皆様是非足をお運びください。

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2016-01-01 | Blog

明けましておめでとうございます。

幸多き年になりますよう心からお祈り申しあげます。

 

さて昨年も紙漉思考室にとってとても有意義な一年でした。

紙を通じて新しい素敵な出会いも沢山あり今年はもっともっと楽しみな一年になりそうです。

皆様本年もどうぞよろしくおねがいします!

紙漉思考室  前田崇治

 

納期に追われ年末年始は毎日2枚1220mm×1220mmの国産大麻の壁紙を漉いております。
何だか幸せな正月ですww

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2015-11-14 | Blog

そして11月7日の夕方より

自分が住んでいる家は古い家です。その家を3年ほど前住みやすいようにkitorepeの松田さんに御相談させて頂き少しだけrenovationしました。すばらしく快適になった詳細はこちら。その際、出来るだけ紙を使用し、一階の太鼓貼りの建具、部屋の仕切り、二階の壁は和紙の袋貼り等。その空間で何か出来たらと常々思っていました。そんな時RITMUSの北島さんよりWATER WATER CAMELの齋藤さんのソロライブやりませんか?はい!大好きなのでやりたいです。即答で決まりましたww。勿論、無印のトークショーよりこちらが先に決まっていて。。
なのでバタバタの週末で・・・。お越しいただいた皆様には不慣れな点が多く御迷惑をおかけしました。
季節が良い日に出来ました!!image023夢だった齋藤さんのアンプラグドライブ。日常の空間が非日常の時間へ。一階にいると心地よい音がシャワーとなって降り注いできました!そしてまさかの横の照明つけ忘れ、申し訳ございません、また是非いつかライブお願いします!image031そしてライブの後はみんなでワイワイ。こんな七山の山奥までよく来て頂きました。心よりありがとうございました!!!

image029素敵なフライヤー

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勿論その日も二階の部屋にお布団をひいて寝て、次の日の朝は何か不思議な感じでバタバタ昼から無印トークショー(笑)

土曜日、日曜日、そして二日間お付き合い頂いた皆様心よりありがとうございました!

 

2015-11-14 | Blog

11月7,8日はMUJIキャナルシティ博多 4F Open MUJIでした!

先週の土、日にMUJIキャナルシティ博多であった九州大学決断科学「和紙がつなぐ人・森・暮らし」に参加させて頂きました。九州大学 准教授の田中 求先生が現状における紙の原料と山のお話を、そして自分は所々で和紙のお話を織り交ぜながら身振り手振りカミカミでお話させて頂きました。自分は高知から帰ってきてもう10年。10年はあっという間でした。。たまに高知の先輩方や友達とも電話で連絡させて頂きますが年々紙の原料等、紙に関する事で良い話を聞く事がなくなりました。農家さんが高齢で楮栽培をどんどん辞められていて収穫量が激減。また折角栽培されていても人手や人件費の関係で手入れを出来ず質の良い原料が極端に減少。自分では分かってるつもりでしたが今回、田中先生とお話をさせて頂いて改めて将来が不安になりました。原料だけではありません、紙をつくる道具の職人さんも数えるくらいの方しかいらっしゃいません。ただ暗い話だけではなく嬉しいのは自分の周りには紙を素材として上手く扱ってくれる方がいっぱいいらっしゃる事。ほとんどの方は普段生活する上で和紙の出番はありません。興味がない方は一生和紙を手にする事はないと思います。そんな方に少しずつ紙を知って頂ければ、そして素材として和紙を上手く扱ってくれる方によって生み出される物が皆さんの生活の一部に溶け込めればと自分は思いながら紙をつくっています。

良い原料をつくる、良い紙をつくる、良い商品をつくる、このサイクルが上手く出来れば紙業界も森も良くなる!!!はず
多くの方に会場の設営を手伝って頂きありがとうございました!出来れば2週間ほど展示したいくらい良い空間になりました。image028かざかみもIMG_20151106_225315道具のお話image025原料やネリ(トロロあおい)の展示もimage024少しの展示でしたが色んな方とお話出来て今から自分がつくるべき紙が再確認出来ました。話しながらの最中自分が勉強しているような不思議な感覚もありww。。
お越しいただいた皆様、お手伝い頂いた無印のスタッフの皆様、お声をかけて頂いた九州大学決断科学の皆様、田中先生、この度はありがとうございました。

2015-07-09 | Blog

工藝新聞  「タタター」

ミエルかみ展で大変お世話になった京都の石井御夫妻が発行されました工藝新聞「タタター」を紹介させて頂きます。創刊号のタイトルは「紙と木」
木は川合優さん、紙の事は韓国の張紙房のジャンソンウさん、そして紙漉思考室が載っております。他にしかまファインアーツの四釜尚人氏、文筆家 武田好史氏。
内容は手仕事の話、骨董、「好み」についてなど・・。
全文英訳されていて表紙は紙漉思考室、土佐楮の紙を使用しております。
内容も印刷も編集もとても良いので皆様是非!紙漉思考室でも販売しておりますのでお求めになりたい方はご連絡ください。
税込み1080円IMG_6968

 

2015-05-14 | Blog

ミエルかみを終えて

5月10日をもちましてミエルかみ無事に幕を下ろす事が出来ました。 4.24~5.10と長い期間でしたが天候にも恵まれ多くの方にお越しいただき幸せな京都での展示会となりました。自分は和紙作家ではなく素材の紙を作っております。素材の展示だけではここまでの楽しい展示会は出来ません。これはひとえに今回ご一緒させて頂いた使い手である料理家・井口和泉様、青い月・中川たくま様 Design studio SYU・前崎成一様、cosmic wonder・前田征紀様、そして今回の展示会にお声をかけて頂いたgallery 白田・石井直人様・すみ子様のおかげです。そして期間中、沢山の方にお世話になりました。本当にありがとうございました!

ではミエルかみの雰囲気を感じて頂ければ幸いです。
会場入り口mierukami01

入って左手に懐玄軒mierukami03その中に作品が展示されています。この白い物体は井口さん「水を漉す一枚の紙」のオブジェmierukami13下の方より一滴一滴漉した水が甕の中に吸い込まれ良い音が響きます。mierukami02そして井口さん、中川さん、前崎さんが素材の和紙を使いそれぞれの形に。mierukami04こちらはこんにゃく加工の大麻紙をcosmic wonderの前田さんが紙衣へ。少しの風でゆっくり回り・・・。mierukami14こちらは母屋mierukami11中はこんにゃく加工の楮和紙等を使用したcosmic wonderの世界 mierukami06丁寧な仕事の巾着等mierukami07広い敷地には前崎さんの呼吸する紙達。風がある時ない時で見え方が変わりとても面白い作品mierukami09これは井口さんのガーランド作りから生まれた「かざかみ」mierukami10私は少しの紙と紙漉きの道具の展示をmierukami15そして25日には「水を漉す一枚の紙」を使った井口さんの料理のワークショップ。
これは鳥肉を和紙に包んで塩釜焼き。勿論、紙は料理に使いますのでトロロアオイは保存液は使用しておりません。mierukami17以前、久住章さんのワークショップで作られたかまどを使用してmierukami16あ~美味しかったイワシのお腹に花山椒mierukami19あまりにも美味しかったので井口さんは花山椒を摘みまくりますwwmierukami22「水を漉す一枚の紙」を初めて聞いた時、漉すだけでそんなに変わるかな??と思いましたが今でも水がまろやかになったのを鮮明に覚えております。使い始めだけ少し紙の味が混ざるので最初の水は使用しないでください。美味しくなるというか口当たりが変わります!mierukami18こんなワークショップ楽し美味しすぎます!あ、大事な塩釜焼きの和紙を破る瞬間の写真がないww
井口さん本当にありがとうございました。次回は七山でもよろしくお願いします!mierukami20そして次の日はCOSMIC WONDERと工藝ぱんくす舎 かみのひかりのあわ 水会mierukami23水会では和紙のお話すると言う大役を承りました。
私が漉いた紙を丁寧に紙衣と敷物に仕立てて頂きました。杉林の少し拓けた間、綺麗な敷物に座りお客様の前でお話しをさせて頂いていると・・・。本来、私は人前で話しするのはとても苦手ですが、この時だけは何故かゆっくりと時が流れ、楽しんでいる自分がいました。

今でも鮮明にお客様の顔を思い出す事が出来ます。水会は私にとって、とても不思議な空間で有意義な時間でした。

 

mierukami25今回の為に作られた石井直人さんの素焼きの焼き物もしっくりと。。
mierukami30水会についてはCOSMIC WONDER等で御紹介されると思いますので後日そちらをリンクさせて頂きます。

今回ミエルかみを終えて自分の仕事にまた一段とやりがいを見つけました。
それは今後の仕事にも良い影響を与えてくれます。初めてのミエルかみでしたがまだまだやりたい紙が沢山あります。是非この先もミエルかみを開催できたらと思います。会場でお会いした皆様あまり長くお話しできませんでしたがお気軽にご連絡ください。この度はありがとうございました。

写真はすべて前崎成一さんより拝借

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