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Profile

土佐和紙に魅せられ、高知で手漉きによる紙作りを学び
2007年から独立して、唐津の七山で紙を漉いております。
高知では、道具・原料・技術に深く関わる方々と
良き出会いに恵まれ、多くの紙の知識を学ばせて頂きました。
そこで得た知恵と技術を活かすべく、
この度、屋号を「紙漉思考室」と改めました。
紙は素材であり表現手段。
素材を上手く使って下さる方と出会い、
ご要望には、培った知識と技術で柔軟に応えたいと思っています。

「こんな紙を創ってみたい。」
その言葉を心よりお待ち致しております。

漉き手 前田崇治
Takaharu Maeda